迷惑電話対応マニュアル
迷惑な勧誘電話がかかって来たときの対応を自分用にメモ。
「必要ない」とすぐに言わないこと。相手はそれを聞くとすぐ切るので、言わずに相手からたくさんの情報を引き出し、相手の時間を無駄に使わせること。
相手を特定
相手はごまかすように早口で言うので、「ゆっくり、はっきり言え」と恫喝すること。
- 正式な会社名
- 電話をかけて来た人の名前(下の名前も聞く)
- 連絡先電話番号
- webのURL
- 住所
もし、途中で相手が電話を切ったり、失礼な対応をとった場合にはすぐに連絡先電話番号に電話する。そしてそこで最も偉い人に代わらせ、けちょんけちょんに罵って日ごろの欲求不満を解消してから次へ。
個人データの入手先を特定
そちらに個人データを提供した意識はない。どこから入手したか確認する。また、場合によってはわからないと言われるが、「わかるやつに今すぐ代われ」と恫喝する。
- 名簿業者の正式な会社名
- 名簿業者の住所
- 名簿業者のURL
- 名簿業者の連絡先電話番号
- どの名簿に掲載されているか
保有する個人データの削除
保有している個人データが「少しでも」違っている場合は、個人情報の保護に関する法律 第26条に従い削除を要求する。相手は一般的なフローとして確立している利用停止(オプトアウト)を提案してくるが、法律を盾にとって削除を要求する。
削除した旨を書面で提出させる。
事後の活動
着信拒否
相手の電話番号がわかっている場合には着信拒否する
迷惑電話データベース
web上に迷惑電話のデータベースがあるので、そこに登録
ソーシャルブックマーク
ソーシャルブックマークでディスっておく。[迷惑電話]タグもつけ、電話が来た日付を記入。